今日は幾分ましな気もしますが、
メチャクチャ暑い日が続いてますね。
クリーニング工場にとって、真夏日は大変な時期でもあります。
外より暑い!
なんて普通じゃ考えられませんよね?(^_^;)
直射日光的な暑さはないのですが、
蒸気を使用するので、不快指数は500%を超えているでしょう(爆)
笑っちゃいられませんが、
お客様の笑顔のため、暑さにも負けず頑張っているスタッフたちに拍手\(^o^)/
わたし?
わたしはみんなより少し涼しいところで作業しています(^_^;)
受付の後ろ側は、カーテンで仕切られていますが、
お客様が来店されると、自動ドアが開いた瞬間に、
涼しい風が抜けていくのです(爆)
その瞬間が至福の時(>_<)
みんな、ちょっとだけごめんよ…
あ、皆さまに置かれましても、このクソ暑い今日この頃、
体調管理をしっかりと、楽しく夏を乗り切ってくださいね!(^_^)/
それでは、いつも待たせてごめんよベイビー!(^_-)-☆
待ってなくても読んでおくれよ(苦笑)
『今日のナイス色修正』


レーヨンワンピースの脇の脱色です。
ネットをご覧になって、遠方より遥々ご依頼いただきました。
ありがとうございますm(__)m
『何度もクリーニング店に依頼したが、綺麗にならない』
お客様は、そう仰っていました。
脱色は、起こる前に脱色の原因を処理しなければ、
時すでに遅しです。
しかし、一概にクリーニング屋さんが悪いわけでもないのです。

こちらはワンピースに付いていたケアラベルです。
『ドライクリーニングしかできない』
事になっています。
クリーニング屋さんはこのケアラベルを見て、処理を行っているはずです。
『手洗い不可』
の指示がされていますので、
喜んでウェットクリーニングするクリーニング屋さんは少ないはずです(>_<)
しかし、もう少しよく見てみると…

輸入品であったこの商品には
本国のケアラベルが付いていたのです。
『ドライクリーニング不可』
『ウェット(手洗い)クリーニングOK』
(・・?
なんじゃこりゃ~!!(@_@;)
と思うのは私だけではないはず(^_^;)
ま、よくあるんですけどね。
なぜ日本の方が真逆のケアラベルを付けたのかは、
不明ではありますが、思い当たる理由として、
『水に濡らすと仕上げが大変そう(縮含む)』
『脱水による色むらが出そう』
くらいかな?
定説として、レーヨン素材は水洗いに弱いっていうのはありますが、
それにしても作った国の方が、『手洗いのみで!』って言ってるのにねぇ…
日本でドライクリーニングしかできなかった結果として、
汗や着用スレによるこの脱色が起きたわけですが、
ブツブツ言ってても仕方ないので、
修正していきましょう(笑)
薄手のレーヨン生地を使用したこのワンピースは、
なかなか修正に手強い素材でした。(^_^;)
擦れも発生していましたので、
その部分はどうしても他の部分と同じようには染まっていきません。
試行錯誤して、ようやく着用に耐えうるところまで持っていきました。


如何でしょう?
右脇はほぼ完璧に修正できました。
しかし、左脇は擦れがひどいため、若干の違和感が残りました。
実際に目で確認すると、ほとんど分かりませんが、
こうして写真で確認してみると、違和感が確認できますね(>_<)
夏の時期、汗をかかない人はいません。
いくらお気に入りの服を大切に扱い、クリーニングにマメに出したとしても、
ドライクリーニングしかできないとなれば、
汗は残り、いつしか脱色や黄ばみとなって現れるでしょう。
ケアラベル通りにしかクリーニングできないクリーニング屋が多い中、
ラベルにとらわれず、生地と対話することで
ウェットクリーニングを可能とするクリーニング店もあるのです。
キタヤはもちろん後者です\(^o^)/
汗が気になっている方、
脱色して着られない服でお困りの方、
いつでもお気軽にご相談くださいませ!
お問い合わせ
岐阜県本巣市三橋1100-73
キタヤクリーニング 糸貫工場店
℡058-324-7388
メール info@kitaya-cleaning.com
お問い合わせフォーム→ ココ
それでは全世界の汗や脱色でお困りの方に捧ぐ合言葉!
『ドンと来い!脱色!』
ご利用誠にありがとうございます。
『今日のナイスサウンド』
ももいろクローバー の 『行くぜっ!怪盗少女』 だぁーーーーーーーー!!!
がはははははは(^◇^)
意外と好きです(爆)
元気が出ますよね?
もともとはテレビ番組の『バカソウル』のワンコーナーで流れていたものを
覚えていただけだったのですが、
後に歌っているのがももクロと知り、借りてみましたの(笑)
売れるには訳がある。
キタヤも売れる日を夢見て頑張り中です(爆)
メチャクチャ暑い日が続いてますね。
クリーニング工場にとって、真夏日は大変な時期でもあります。
外より暑い!
なんて普通じゃ考えられませんよね?(^_^;)
直射日光的な暑さはないのですが、
蒸気を使用するので、不快指数は500%を超えているでしょう(爆)
笑っちゃいられませんが、
お客様の笑顔のため、暑さにも負けず頑張っているスタッフたちに拍手\(^o^)/
わたし?
わたしはみんなより少し涼しいところで作業しています(^_^;)
受付の後ろ側は、カーテンで仕切られていますが、
お客様が来店されると、自動ドアが開いた瞬間に、
涼しい風が抜けていくのです(爆)
その瞬間が至福の時(>_<)
みんな、ちょっとだけごめんよ…
あ、皆さまに置かれましても、このクソ暑い今日この頃、
体調管理をしっかりと、楽しく夏を乗り切ってくださいね!(^_^)/
それでは、いつも待たせてごめんよベイビー!(^_-)-☆
待ってなくても読んでおくれよ(苦笑)
『今日のナイス色修正』


レーヨンワンピースの脇の脱色です。
ネットをご覧になって、遠方より遥々ご依頼いただきました。
ありがとうございますm(__)m
『何度もクリーニング店に依頼したが、綺麗にならない』
お客様は、そう仰っていました。
脱色は、起こる前に脱色の原因を処理しなければ、
時すでに遅しです。
しかし、一概にクリーニング屋さんが悪いわけでもないのです。

こちらはワンピースに付いていたケアラベルです。
『ドライクリーニングしかできない』
事になっています。
クリーニング屋さんはこのケアラベルを見て、処理を行っているはずです。
『手洗い不可』
の指示がされていますので、
喜んでウェットクリーニングするクリーニング屋さんは少ないはずです(>_<)
しかし、もう少しよく見てみると…

輸入品であったこの商品には
本国のケアラベルが付いていたのです。
『ドライクリーニング不可』
『ウェット(手洗い)クリーニングOK』
(・・?
なんじゃこりゃ~!!(@_@;)
と思うのは私だけではないはず(^_^;)
ま、よくあるんですけどね。
なぜ日本の方が真逆のケアラベルを付けたのかは、
不明ではありますが、思い当たる理由として、
『水に濡らすと仕上げが大変そう(縮含む)』
『脱水による色むらが出そう』
くらいかな?
定説として、レーヨン素材は水洗いに弱いっていうのはありますが、
それにしても作った国の方が、『手洗いのみで!』って言ってるのにねぇ…
日本でドライクリーニングしかできなかった結果として、
汗や着用スレによるこの脱色が起きたわけですが、
ブツブツ言ってても仕方ないので、
修正していきましょう(笑)
薄手のレーヨン生地を使用したこのワンピースは、
なかなか修正に手強い素材でした。(^_^;)
擦れも発生していましたので、
その部分はどうしても他の部分と同じようには染まっていきません。
試行錯誤して、ようやく着用に耐えうるところまで持っていきました。


如何でしょう?
右脇はほぼ完璧に修正できました。
しかし、左脇は擦れがひどいため、若干の違和感が残りました。
実際に目で確認すると、ほとんど分かりませんが、
こうして写真で確認してみると、違和感が確認できますね(>_<)
夏の時期、汗をかかない人はいません。
いくらお気に入りの服を大切に扱い、クリーニングにマメに出したとしても、
ドライクリーニングしかできないとなれば、
汗は残り、いつしか脱色や黄ばみとなって現れるでしょう。
ケアラベル通りにしかクリーニングできないクリーニング屋が多い中、
ラベルにとらわれず、生地と対話することで
ウェットクリーニングを可能とするクリーニング店もあるのです。
キタヤはもちろん後者です\(^o^)/
汗が気になっている方、
脱色して着られない服でお困りの方、
いつでもお気軽にご相談くださいませ!
お問い合わせ
岐阜県本巣市三橋1100-73
キタヤクリーニング 糸貫工場店
℡058-324-7388
メール info@kitaya-cleaning.com
お問い合わせフォーム→ ココ
それでは全世界の汗や脱色でお困りの方に捧ぐ合言葉!
『ドンと来い!脱色!』
ご利用誠にありがとうございます。
『今日のナイスサウンド』
ももいろクローバー の 『行くぜっ!怪盗少女』 だぁーーーーーーーー!!!
がはははははは(^◇^)
意外と好きです(爆)
元気が出ますよね?
もともとはテレビ番組の『バカソウル』のワンコーナーで流れていたものを
覚えていただけだったのですが、
後に歌っているのがももクロと知り、借りてみましたの(笑)
売れるには訳がある。
キタヤも売れる日を夢見て頑張り中です(爆)