どんな職業にも言えることですが、
技術や知識、
学びそれを生かしていくという意味において、
終りはありません。
キタヤにとっても、
『修復師』を取得し、毎回様々な染抜き事例を紹介させて頂いていますが、
その都度お客様のために最善を尽くしているだけで、
まだ見ぬ難しいシミもあるでしょうし、
わたしにはクリアできない事例もやってくるかもしれません。
毎日が勉強なのです。
そして、とても身に染みて感じるのが
自分がある一定のレベルに達した時、
新たな学びが目の前に訪れる…
ということです。
しかも、一つとは限らない(笑)
先日、とても仲良くしてもらっている同業の友人に、
現在ではまず触れることが出来ない伝説の、そして究極の
『プレス講習会』(アイロンによるテーラー仕上げ)
に招待して頂きました!!!

横浜まで出張講習会( ̄▽ ̄)
朝9:30より夕方4:30まで、みっちりジャケット、スラックス、コートetc...
クリーニング工場の機械式プレスではありえない
アイロン一つによる究極のテーラー仕上げを見せて頂きました。
わたし自身も、生業としてクリーニング業を営んでいるわけですから、
お客様に出して恥ずかしくない、満足して頂ける仕事を提供してきたつもりです。
いやしかし、上には上がある(苦笑)
これほどまでに服の事を、着用する人の事を考えた仕上げはありません!!!
これを体に染み込ませずに、完成に近いクリーニングはないと思いました。
ジャケット、スラックス、惚れ惚れするようなシルエットの仕上がりは、
わたしをまた学びの世界に誘うのです( ̄▽ ̄)
そしてまたその講習会から1週間もしないうちに…
関西の重鎮を含む勉強熱心なメンバーより
工場見学のお誘いを受け、予定が入っているのであった(笑)

これ、なんだかわかります???
実は『レザー』です『革』なんです( ̄▽ ̄)
何をしに行ったかと言いますと、
姫路にあるタンナーの『大喜皮革株式会社』さんまで、
工場見学に行ってきました( ̄▽ ̄)
『タンナー』とは革製品を作る上で、
そのままでは使用できない原皮(牛、ヒツジ、豚等)をキレイに鞣し(なめし)
製品にあった硬さ柔らかさ、色、柄、に製品化する工場なのです。
簡単に言うと、『皮』 を 『革』 にする工場です( ̄▽ ̄)モットワカリニクイカ?
いやしかし、唯の工場見学と思うに非ず、
キタヤでは革製品もたびたび扱うようになってきております故に、
『革』がどのようにして鞣され、1枚の革になるのか?
どのようにして製品化されていくのか、知る必要があったのです。
洗いやシミ抜きにおける繊維の知識は、
今まで幾度となくしてきましたが、
『革』と言う素材に関しては、
むしろ知る人の方が少なく、
先駆者のお知恵を拝借するか、
数少ない自らの経験をもとに触れていくしか方法がありませんでした。
今回、『大喜皮革株式会社』さんが快く工場見学を引き受けてくれたことで、
『革』と言うものをよりよく知ることが出来たのでした。
お世話して頂いた皆様には、本当に感謝の気持ちでいっぱいでございますm(__)m
ありがとうございますm(__)m
短期間に西、東、
しかも目からうろこづくしで、
頭パンパン、体もパンパンですが(笑)
これからまた勉強することがたくさんでワクワクしています( ̄▽ ̄)
そして、この学びが少しずつお客様へ還元できていくことで、
お客様のニコニコが増えて、わたしもニコニコ( ̄▽ ̄)
そんなステキな連鎖を夢見て、これからもがんばります!!!
そうです、
『ドンと来い!!!学び!!!』なのです( ̄▽ ̄)
本日も御清聴誠にありがとうございましたm(__)m
あ、今日は少し趣向を凝らしてこんな感じのナイスサウンドは如何???( ̄▽ ̄)
Duke Ellington - Melancholia
疲れた体にキューンと来ちゃうよ( ̄▽ ̄)イヒ
キューンと来たところで(あ、わたしだけ???)
次回もよろしくチューニングです( ̄▽ ̄)
技術や知識、
学びそれを生かしていくという意味において、
終りはありません。
キタヤにとっても、
『修復師』を取得し、毎回様々な染抜き事例を紹介させて頂いていますが、
その都度お客様のために最善を尽くしているだけで、
まだ見ぬ難しいシミもあるでしょうし、
わたしにはクリアできない事例もやってくるかもしれません。
毎日が勉強なのです。
そして、とても身に染みて感じるのが
自分がある一定のレベルに達した時、
新たな学びが目の前に訪れる…
ということです。
しかも、一つとは限らない(笑)
先日、とても仲良くしてもらっている同業の友人に、
現在ではまず触れることが出来ない伝説の、そして究極の
『プレス講習会』(アイロンによるテーラー仕上げ)
に招待して頂きました!!!

横浜まで出張講習会( ̄▽ ̄)
朝9:30より夕方4:30まで、みっちりジャケット、スラックス、コートetc...
クリーニング工場の機械式プレスではありえない
アイロン一つによる究極のテーラー仕上げを見せて頂きました。
わたし自身も、生業としてクリーニング業を営んでいるわけですから、
お客様に出して恥ずかしくない、満足して頂ける仕事を提供してきたつもりです。
いやしかし、上には上がある(苦笑)
これほどまでに服の事を、着用する人の事を考えた仕上げはありません!!!
これを体に染み込ませずに、完成に近いクリーニングはないと思いました。
ジャケット、スラックス、惚れ惚れするようなシルエットの仕上がりは、
わたしをまた学びの世界に誘うのです( ̄▽ ̄)
そしてまたその講習会から1週間もしないうちに…
関西の重鎮を含む勉強熱心なメンバーより
工場見学のお誘いを受け、予定が入っているのであった(笑)

これ、なんだかわかります???
実は『レザー』です『革』なんです( ̄▽ ̄)
何をしに行ったかと言いますと、
姫路にあるタンナーの『大喜皮革株式会社』さんまで、
工場見学に行ってきました( ̄▽ ̄)
『タンナー』とは革製品を作る上で、
そのままでは使用できない原皮(牛、ヒツジ、豚等)をキレイに鞣し(なめし)
製品にあった硬さ柔らかさ、色、柄、に製品化する工場なのです。
簡単に言うと、『皮』 を 『革』 にする工場です( ̄▽ ̄)モットワカリニクイカ?
いやしかし、唯の工場見学と思うに非ず、
キタヤでは革製品もたびたび扱うようになってきております故に、
『革』がどのようにして鞣され、1枚の革になるのか?
どのようにして製品化されていくのか、知る必要があったのです。
洗いやシミ抜きにおける繊維の知識は、
今まで幾度となくしてきましたが、
『革』と言う素材に関しては、
むしろ知る人の方が少なく、
先駆者のお知恵を拝借するか、
数少ない自らの経験をもとに触れていくしか方法がありませんでした。
今回、『大喜皮革株式会社』さんが快く工場見学を引き受けてくれたことで、
『革』と言うものをよりよく知ることが出来たのでした。
お世話して頂いた皆様には、本当に感謝の気持ちでいっぱいでございますm(__)m
ありがとうございますm(__)m
短期間に西、東、
しかも目からうろこづくしで、
頭パンパン、体もパンパンですが(笑)
これからまた勉強することがたくさんでワクワクしています( ̄▽ ̄)
そして、この学びが少しずつお客様へ還元できていくことで、
お客様のニコニコが増えて、わたしもニコニコ( ̄▽ ̄)
そんなステキな連鎖を夢見て、これからもがんばります!!!
そうです、
『ドンと来い!!!学び!!!』なのです( ̄▽ ̄)
本日も御清聴誠にありがとうございましたm(__)m
あ、今日は少し趣向を凝らしてこんな感じのナイスサウンドは如何???( ̄▽ ̄)
Duke Ellington - Melancholia
疲れた体にキューンと来ちゃうよ( ̄▽ ̄)イヒ
キューンと来たところで(あ、わたしだけ???)
次回もよろしくチューニングです( ̄▽ ̄)