クリーニング店でおすすめされる
『汗抜き』って
なにをするのか知ってますか?
汗抜きって言うくらいだから、
汗とかスッキリしちゃうんだろうなあ〜
なんて思ってます?
汗抜きを『水洗い』と
勘違いしてはいませんか?
ドライクリーニングで行う汗抜きでは
汗が綺麗に落ちているとは言えず、
水洗いのようにサラッと仕上がりません😥
『ドライクリーニングとは』
乾燥洗濯(かんそうせんたく)の意味で、
洗剤を溶かした水の代わりに石油系溶剤や、
フッ素系の合成溶剤などの有機溶剤を使って、
衣服を変形(伸び縮み、風合い変化)を抑えて
洗濯することをいう。
※水分をほとんど使用しないため、汗や酒類等の水溶性の成分は完全除去不可能。
なお、ドライクリーニングを専門に行っている
業者はクリーニング業法の
『クリーニング業』とされ、
都道府県知事への届出や確認など
法的な規制を受ける。
Wikipediaより抜粋

当社使用のドライクリーニング機
ドアを開けると石油のかほりです♪
クリーニング店でよくある
『汗抜き』と呼ばれるオプションは
↑のドライクリーニングの洗濯機に
汗の成分を除去しやすくなる助剤を投入して
洗浄する方法です。
水に濡らすこと無く、
汗の主成分を除去できるらしいです…
水に濡らさないのに?
※汗の主成分は除去するらしいのに、水溶性の成分(汚れ)は残るので、乾燥後もベタっとした手触りです😥
『ウェットクリーニングとは』
ドライクリーニング可能だが
『水洗いできない』衣類を、
または洗濯表示に
『商業ウェットクリーニング』
のマークの付いた衣類を、
または『洗濯不可』だが
プロの見解で水洗い可能な衣類を
一点ずつ洗濯槽やタライを使って
専用の洗剤を使って水洗いすること。
特に国に届出や認定試験等は無いが、
相当の訓練を受けなければ
形崩れ無く洗うことも
綺麗に仕上げることも出来ない
超高等技術である。
※キタヤ社長談笑😆
いやでもほんとです♪
ウェットクリーニングの必要性は
『ドライクリーニングしかできない衣類を着用した状態で汗をかいた』
『ドライクリーニングしかできない衣類をドライクリーニングしかしたことがない』
『お気に入りの衣類がなんとなくくたびれて見える』
『お気に入りの衣類がなんとなくくすんできた』
『臭いが気になる』
『風合いが悪くなった』
そんな時におすすめします♪
例えばカシミヤコート

※↑はドライクリーニングが終わり
水洗い待ちのコートです♪
※水洗いで表から見れない縫い代がひっくり返らないように、乾燥やアイロンの際にボタンホールやポケットが広がらないように糸で縫い『仕付け』をしています♪
当然、上のコート、
ドライクリーニング指定
水洗い不可ですが、
長年、ドライクリーニングだけをしていると
油分だけを除去され続けて
カシミヤの手触りがザラザラに
潤いが無くなり、艶も無くなります。
カシミヤをはじめとする天然の絨毛製品は
髪の毛と同じで、
シャンプーで汗や脂分などの汚れを落として
トリートメントで保湿、栄養補給して
きちんとケアしていないと
サラサラツヤツヤになりません。
しかも、人の髪の毛って
脂ぎってるからって
石油や油で洗わないですよね?😱
なので、ウェットクリーニングのススメ♪

こんなこと普通のクリーニング店じゃ不可能です♪
※早く納品したいのでめんどくさいことは学ばないやらないのが一般的なクリーニング店です。

カシミヤに栄養補給しつつ、
かなり水が汚れて、
水溶性の汚れが溜まっていたこともわかりますね
さあさあ、ここからまだまだ続きますが、
超絶長文になって来ましたので
また次回へ続く!笑😆
一般的なクリーニング店で
水洗い不可の品物を水洗いして無いこと、
それができるクリーニング店がキタヤであること
御理解頂けましたら御慰み。
ウェットクリーニングの御依頼は
ぜひキタヤクリーニングにお任せくださいませ♪
お問合せ
『汗抜き』って
なにをするのか知ってますか?
汗抜きって言うくらいだから、
汗とかスッキリしちゃうんだろうなあ〜
なんて思ってます?
汗抜きを『水洗い』と
勘違いしてはいませんか?
ドライクリーニングで行う汗抜きでは
汗が綺麗に落ちているとは言えず、
水洗いのようにサラッと仕上がりません😥
『ドライクリーニングとは』
乾燥洗濯(かんそうせんたく)の意味で、
洗剤を溶かした水の代わりに石油系溶剤や、
フッ素系の合成溶剤などの有機溶剤を使って、
衣服を変形(伸び縮み、風合い変化)を抑えて
洗濯することをいう。
※水分をほとんど使用しないため、汗や酒類等の水溶性の成分は完全除去不可能。
なお、ドライクリーニングを専門に行っている
業者はクリーニング業法の
『クリーニング業』とされ、
都道府県知事への届出や確認など
法的な規制を受ける。
Wikipediaより抜粋

当社使用のドライクリーニング機
ドアを開けると石油のかほりです♪
クリーニング店でよくある
『汗抜き』と呼ばれるオプションは
↑のドライクリーニングの洗濯機に
汗の成分を除去しやすくなる助剤を投入して
洗浄する方法です。
水に濡らすこと無く、
汗の主成分を除去できるらしいです…
水に濡らさないのに?
※汗の主成分は除去するらしいのに、水溶性の成分(汚れ)は残るので、乾燥後もベタっとした手触りです😥
『ウェットクリーニングとは』
ドライクリーニング可能だが
『水洗いできない』衣類を、
または洗濯表示に
『商業ウェットクリーニング』
のマークの付いた衣類を、
または『洗濯不可』だが
プロの見解で水洗い可能な衣類を
一点ずつ洗濯槽やタライを使って
専用の洗剤を使って水洗いすること。
特に国に届出や認定試験等は無いが、
相当の訓練を受けなければ
形崩れ無く洗うことも
綺麗に仕上げることも出来ない
超高等技術である。
※キタヤ社長談笑😆
いやでもほんとです♪
ウェットクリーニングの必要性は
『ドライクリーニングしかできない衣類を着用した状態で汗をかいた』
『ドライクリーニングしかできない衣類をドライクリーニングしかしたことがない』
『お気に入りの衣類がなんとなくくたびれて見える』
『お気に入りの衣類がなんとなくくすんできた』
『臭いが気になる』
『風合いが悪くなった』
そんな時におすすめします♪
例えばカシミヤコート

※↑はドライクリーニングが終わり
水洗い待ちのコートです♪
※水洗いで表から見れない縫い代がひっくり返らないように、乾燥やアイロンの際にボタンホールやポケットが広がらないように糸で縫い『仕付け』をしています♪
当然、上のコート、
ドライクリーニング指定
水洗い不可ですが、
長年、ドライクリーニングだけをしていると
油分だけを除去され続けて
カシミヤの手触りがザラザラに
潤いが無くなり、艶も無くなります。
カシミヤをはじめとする天然の絨毛製品は
髪の毛と同じで、
シャンプーで汗や脂分などの汚れを落として
トリートメントで保湿、栄養補給して
きちんとケアしていないと
サラサラツヤツヤになりません。
しかも、人の髪の毛って
脂ぎってるからって
石油や油で洗わないですよね?😱
なので、ウェットクリーニングのススメ♪

こんなこと普通のクリーニング店じゃ不可能です♪
※早く納品したいのでめんどくさいことは学ばないやらないのが一般的なクリーニング店です。

カシミヤに栄養補給しつつ、
かなり水が汚れて、
水溶性の汚れが溜まっていたこともわかりますね
さあさあ、ここからまだまだ続きますが、
超絶長文になって来ましたので
また次回へ続く!笑😆
一般的なクリーニング店で
水洗い不可の品物を水洗いして無いこと、
それができるクリーニング店がキタヤであること
御理解頂けましたら御慰み。
ウェットクリーニングの御依頼は
ぜひキタヤクリーニングにお任せくださいませ♪
お問合せ
岐阜県本巣市三橋1100-71
キタヤクリーニング 糸貫工場本店
℡058-324-7388
キタヤクリーニング 糸貫工場本店
℡058-324-7388
平日営業時間 9:00〜19:00
日曜祝日営業時間 10:00〜18:00
定休日=水曜日
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岐阜県岐阜市西改田上の町109-16