前回の記事の続きとして、
今日はキタヤの【プロの水洗い(ウェットクリーニング)】の裏側を少しだけお見せします♪
【水洗い不可】と書かれたウール100%のスラックス。
前回の記事でもお伝えした通り、ウールは水が嫌いなのではなく【雑に扱われること】が苦手なだけとお話ししましたよね。
では、キタヤではどのように【大切に】扱っているのか?
実は、洗う前の【準備】からすでに本気の勝負が始まっています!
① ポケット口を【仕付け糸】で縫う
洗う前に、ポケット口などをひとつひとつ仕付け糸で手縫いします。 こうすることで、洗っている最中や乾燥・アイロン時に余計な型崩れを起こさないようにガードします。
② 洗う前に必ず【ミリ単位で採寸】する。
上質なウールはとても繊細。ドライクリーニングでも水洗いでも、絶対に雑な扱いは許されません。 そのためキタヤでは、お預かりした時のサイズを正確に採寸してから洗います。(ポケット内のゴミ掃除や裏地のチェックも欠かしません!)
よく『他店に出したら縮んだ/伸びて戻ってきた…』というお話を聞きますが、洗う前のサイズを測っていなければ
『最初からこうでした』
『お客様が太られたのでは?』
なんて、プロとしてあり得ない言い訳しかできなくなってしまいます。
クリーニングは【物を売る】のではなく、 【大切なお品物をお預かりして、綺麗にしてお返しする】仕事。 預かった時より悪くなって返ってくるなんて、もってのほかです!
③ 髪やお肌と同じ【弱酸性】の専用洗剤を使う
いよいよ洗浄です! 使うのは、ウールなどの動物性繊維のためだけに作られた【弱酸性】洗剤。
市販のおしゃれ着洗剤(中性)とは違って、スキンケアと同じ【弱酸性】だから、ウール本来の上質な風合いを守りながら、蓄積した汗や汚れだけを綺麗に洗い流せます。
④ 自然乾燥 & 職人の手アイロンで【買った時以上の仕上がり】へ
洗い終わったら、丁寧に形を整えて【自然乾燥】させます。 (ドラム乾燥機でガラガラ回して衣類を痛めるようなことは絶対にしませ!)
しっかり乾いたら再度採寸してサイズを確認し、最後は職人の手で一枚一枚、立体的にアイロンを当てて復元していきます。
💡 【愛と真のクリーニング】とは、手間の積算です
ドライクリーニングだけでは落ち切らない、汗のにおいやゴワつき。 これらを本当にスッキリ落として綺麗なフォルムに戻すには、こうした地道な手間暇が絶対に欠かせません。
私たちが掲げる『愛と真のクリーニング』とは、ただのカッコいい言葉のパフォーマンスではありません。
【本気で服を綺麗にしたい】
【本気でお客様に喜んでいただきたい】
その想いを一着一着に込めて作業しています😊
『他店で水洗い不可と断られた…」』
『汗でゴワつく大切なスーツをさっぱりさせたい!』
そんな時は、どうぞ安心してお気軽にご相談くださいね♪
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店名【キタヤクリーニング糸貫工場本店】
住所【〒501-0406 岐阜県本巣市三橋1100-71】click
電話【058-324-7388】
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