【岐阜の高級・特殊クリーニング・染み抜き・色修正】slow! expensive! but super clean! 『愛と真のクリーニング』キタヤのブログ♪

岐阜県本巣市に本社工場を構える創業50年以上のクリーニング店二代目社長が『愛と真のクリーニング』をモットーに、          噓偽り手抜きの無い本物のクリーニング・メンテナンスを追求し続けております。                             洗いとプレス=松田塾プレスコンクール敢闘賞 染み抜き=京技術修染会/修復師取得

日常品から高級品まで、産着やぬいぐるみから思い出の衣類まで、
大切に扱い綺麗にさせて頂きます。
他店で落ちなかった染みや汚れ、お断りされたお品物もお気軽にご相談ください。
お問合せ 電話058-324-7388
メール info@kitaya-cleaning.com

タグ:ウール

前回の記事の続きとして、

今日はキタヤの【プロの水洗い(ウェットクリーニング)】の裏側を少しだけお見せします♪


【水洗い不可】と書かれたウール100%のスラックス。

前回の記事でもお伝えした通り、ウールは水が嫌いなのではなく【雑に扱われること】が苦手なだけとお話ししましたよね。

では、キタヤではどのように【大切に】扱っているのか?

実は、洗う前の【準備】からすでに本気の勝負が始まっています!

① ポケット口を【仕付け糸】で縫う

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洗う前に、ポケット口などをひとつひとつ仕付け糸で手縫いします。 こうすることで、洗っている最中や乾燥・アイロン時に余計な型崩れを起こさないようにガードします。

② 洗う前に必ず【ミリ単位で採寸】する。

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上質なウールはとても繊細。ドライクリーニングでも水洗いでも、絶対に雑な扱いは許されません。 そのためキタヤでは、お預かりした時のサイズを正確に採寸してから洗います。(ポケット内のゴミ掃除や裏地のチェックも欠かしません!)

よく『他店に出したら縮んだ/伸びて戻ってきた…』というお話を聞きますが、洗う前のサイズを測っていなければ

『最初からこうでした』

『お客様が太られたのでは?』

なんて、プロとしてあり得ない言い訳しかできなくなってしまいます。

クリーニングは【物を売る】のではなく、 【大切なお品物をお預かりして、綺麗にしてお返しする】仕事。 預かった時より悪くなって返ってくるなんて、もってのほかです!

③ 髪やお肌と同じ【弱酸性】の専用洗剤を使う

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いよいよ洗浄です! 使うのは、ウールなどの動物性繊維のためだけに作られた【弱酸性】洗剤。

市販のおしゃれ着洗剤(中性)とは違って、スキンケアと同じ【弱酸性】だから、ウール本来の上質な風合いを守りながら、蓄積した汗や汚れだけを綺麗に洗い流せます。

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④ 自然乾燥 & 職人の手アイロンで【買った時以上の仕上がり】へ

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洗い終わったら、丁寧に形を整えて【自然乾燥】させます。 (ドラム乾燥機でガラガラ回して衣類を痛めるようなことは絶対にしませ!)

しっかり乾いたら再度採寸してサイズを確認し、最後は職人の手で一枚一枚、立体的にアイロンを当てて復元していきます。

💡 【愛と真のクリーニング】とは、手間の積算です

ドライクリーニングだけでは落ち切らない、汗のにおいやゴワつき。 これらを本当にスッキリ落として綺麗なフォルムに戻すには、こうした地道な手間暇が絶対に欠かせません。

私たちが掲げる『愛と真のクリーニング』とは、ただのカッコいい言葉のパフォーマンスではありません。


【本気で服を綺麗にしたい】 

【本気でお客様に喜んでいただきたい】


その想いを一着一着に込めて作業しています😊

『他店で水洗い不可と断られた…」』

『汗でゴワつく大切なスーツをさっぱりさせたい!』

そんな時は、どうぞ安心してお気軽にご相談くださいね♪


📍 店舗情報・ご相談はこちら

 店名【キタヤクリーニング糸貫工場本店】


 住所【〒501-0406 岐阜県本巣市三橋1100-71】click


 電話【058-324-7388】


お問い合わせフォーム ←click


平日営業時間 9:00〜19:00

日曜祝日営業時間 10:00〜18:00

定休日=水曜日

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【あなただけのため開店します】

完全予約制『キタヤクリーニング  七郷店』

【岐阜県岐阜市西改田上の町109-16】←click!

御予約電話058-234-7476
※転送されますのでお待ち下さい♪
※折り返しさせて頂くことがあります♪


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最近は『家で洗えるスーツ』も増えてきましたよね。

でも、ある程度の品質以上の良いウールを使ったスーツは、やっぱりお家で水洗いすることはおすすめできません。

無理に洗ってしまうと……


 ❌綺麗に仕上がらない


 ❌ゴワゴワして風合いが落ちる


 ❌キュッと縮んでしまう


 ❌型崩れして台無しになる


といった悲劇が起きてしまいます。

『最新の洗濯機も洗剤も進化してるのに、なんでダメなの?』

『ウールのスーツって、そんなに水が苦手なの?』

そう思われるかもしれません。

でも実は、スーツ(ウール)は【水】が苦手なわけではないんです。

苦手なのは……

【雑な扱い】なんです!笑😆


洗濯機の中でグルグル回されて揉まれること。

そして、脱水機で『超絶スピン』をかけられることが大嫌いなだけなんですね。


💡 ちょっとしたこぼれ話……

まだ私がクリーニング店を継いで間もない頃、東京の友人からこんな連絡をもらいました。


『アルマーニはクリーニング店に出すより、自分で水洗いした方が綺麗になる!って記事が話題になってるよ!』


当時の考え方からすると『狂気の沙汰だ…😱』と驚いたのですが、今ならその理由がよく分かります。

実はその記事で紹介されていた【洗い方】が、現在のキタヤのウェットクリーニング(水洗い)の手順とほぼ同じだったのです😅


その方法をざっくり紹介すると……


1. 大きな桶を3つ用意する

(たっぷり水を張り、1つには中性洗剤、残り2つは真水を入れておく)


2. スーツを真っ直ぐ広げたまま洗剤液へ

(しっかり沈むまで、優しく手押しして5分ほど漬け込む)


3. そっと持ち上げて水気を切る


4. すかさず真水の桶へ移動し、優しく手押しですすぐ


5. もう一つの真水の桶に移して、再度すすぐ


6. 最後は脱水機を使わず、水が滴るままハンガーに干す


(※これは個人の方が自己責任で行っていた方法です。キタヤのプロ仕上げとは異なります)


20年も前にこれを実践されていたのは本当に素晴らしいことです!

当時のアルマーニは柔らかくゆったりしたデザインが多かったこともありますが、何より……

知識のないお店でガラガラとドライクリーニングされ、

ガラガラと回転乾燥され、

ペタッと平らに仕上げられてしまうくらいなら、

「自分で優しく洗って干した方がマシ!」

となってしまうのも無理はありません😓


👔 大切なスーツを、長く美しく着るために

ウールのスーツを水で洗うには、

 繊維を刺激しない極上の優しさ

 職人の手による立体的で美しいアイロンプレス(再成型)

この2つが絶対に不可欠です。

キタヤは、アルマーニをはじめとする高級ブランドスーツの「水洗い」も「極上の手アイロンプレス」も大得意です✨

「大切なスーツを、買った時以上の着心地に戻したい」

そう思われた方は、ぜひ安心してお任せくださいね♪


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最近ではスーツも化繊100%やウールの混紡等の

お家で洗濯できる商品も増えて来ましたが、

一定以上の良いウールを使ったスーツは

やはりお家で水洗いすることは推奨できません。

綺麗に仕上がらないばかりか、

風合いの悪化、

縮んだり、

形崩れしてしまいますからね。



最新の家庭用洗濯機も性能が上がり

最新の洗濯洗剤も性能が上がりましたが、

相変わらず『水洗い不可』の衣類は

家庭洗濯で洗うにはリスクがあります。



水洗い不可の衣類は水が苦手なの?



いえ、水が苦手ではなく

『雑な扱いが苦手』なだけです笑😆

回転させて洗うこと

超絶スピンで脱水することが大嫌いなのです。



少しこぼれ話をば…


キタヤが水洗いを本格的に始める遥か前

東京の友人から連絡をもらいました。

『アルマーニはクリーニングに出すより

自分で水洗いした方が綺麗になる』

と言う記事が話題になってるよ!って😱



まだ業界に

ドライクリーニングによる『汗抜き加工』が

話題になり始めたかどうかの頃で

自分自身もクリーニングを継いで間もない頃です。

今でこそ『なるほど』と思えますが、

当時の考え方では『狂気の沙汰』です笑😆


でもね、

今でこそと言いましたが、

この記事の方の洗い方が、

なんと今のキタヤとほぼ同じなんですねぇ😅


松田塾の松田先生と知り合いだったのかなあ?


ざっくり言うと以下の通り


◯洗いたい衣類がすっぽり入る桶等を3つ用意する

◯3つの桶にたっぷりの水を張り、

一つには中性洗剤を適量

残り二つの桶にはたっぷりの真水を張っておく。

◯服を真っ直ぐな状態で洗浄液に漬ける

しっかり沈むまで優しく手押しする。

時々手押ししつつ5分程度漬け込み。

◯その後漬け込んだ洗濯物を持ち上げ、

ある程度水が切れるまで待つ。(水がポタポタ落ちる程度)

◯ある程度水が切れたらすかさず、真水の桶に真っ直ぐになるように入れる

◯優しく手押ししながら濯ぐ。

何度か持ち上げて水を切る

◯さらに隣の桶に移し↑の繰り返しで濯ぐ

◯最後は水が滴るままハンガーにかけて乾燥するまで干しておく。

以上です。



※個人での水洗いは個人の責任でお願いします。

上記の洗濯方法は、個人で納得の上行っているものですので、キタヤクオリティとは別物となっております。




以上の洗濯方法は

思い出しながら書いてますので、

多少の表現や方法の違いがあるかもしれませんが、

こんな事を20年以上も前にやっていたなんて

素晴らしいですねえ。

まあ、当時のアルマーニは

柔らかくてダボっとしたデザインが

多かったのもありますが

下手なクリーニング屋で

訳も分からずガラガラとドライクリーニングして

ガラガラと回転乾燥された日にゃあ、

仕上げ技術が無いのも相まって、

『クリーニングに出さない方が良い』

『自分で洗った方がいい』

ってなりますわね😓



キタヤはアルマーニの水洗いも


アイロンプレスも得意ですので、


御安心くださいませ♪



お問合せ

岐阜県本巣市三橋1100-71

キタヤクリーニング 糸貫工場本店

℡058-324-7388

平日営業時間 9:00〜19:00

日曜祝日営業時間 10:00〜18:00

定休日=水曜日


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長く大切になさっていて、

ウール生地の方はウェットクリーニングで

風合いを戻せますが、

黄ばみが古く、なかなかの強者の染みでした。

黄ばみの染み抜きは

擦ったり削ったりする力技で取れる染みでは無く

化学変化を利用して消去していく処理です♪

化学変化も強くし過ぎれば、

ウールが脆化して糸が切れてしまいますので、

状態を見ながら優しく処理していきます。

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これ以上染みの変化が見られなくなった時、

でもまだ染みが目視できる状態の場合

色修正を行い周りの生地と同化させます。

色修正は努力とセンスが必要です♪

これができるかどうかで

染み抜きがうまいかどうかがわかるのです。

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そしてさらに言うなれば、

染みを綺麗にした後、

綺麗に仕上げられるかどうかが

とても重要だとキタヤは考えます。

クリーニングはトータルバランスが大切ですよ♪

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またキタヤではご存じのとおり、

常時ウェットクリーニングをおすすめさせて頂いております。

今回のお客様は新規の方で

スラックスの黄ばみが綺麗になると噂を聞いてお越し頂きましたが

既存のお客様にはウェットクリーニングを

ご利用頂いているおかげで

襟や脇、スラックスの黄ばみ依頼が

極端に少なくなっておりますことを

日々嬉しく思っております😊

ありがとうございます♪



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ジトっとした汗をかく…

急な雨に濡れてしまった!



そんな時期ですので、

オプションコースの

ウェットクリーニング(水洗い)をおすすめしています♪

いえ、年中おすすめしていますが笑





キタヤクリーニングでは、

スラックス・パンツの

ウェットクリーニングのリピート率が

実に70%以上です♪

※学生服はそれ以上です♪



『汗ぬき』



と呼ばれる、

水で洗ってる風なこと言って

ぜんぜん水洗いじゃない

まやかしな加工ではなく、

スペシャルな洗剤を使用して、

素材に合わせた

水温

洗浄力

洗浄時間で

きちんと水洗いしますので、

そのスッキリ感(臭いの無さ、清潔感)と

履き心地は、お客様のお言葉を借りても

『別格』

なのです♪




中でも、ウール100%製品は

ウェットクリーニングで最高の履き心地を感じて頂けます。


一般的なクリーニング店ですと、

ウール地の水洗いでの扱い方が分からず、

『水洗いはできません』

だとか

『縮むから』

とか

『生地を傷める』

とか笑



ウールは適切な洗剤を使用した

適切なウェットクリーニングで生き返ります!



もちろん、

生地とフォルムを見極めたプレス技術が必要ですが♪



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長く大切に履かれている


KRIZIAUOMO(クリッツィアウォモ)の


スラックスをお預かりしました。



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とても細い糸でできた生地で、

とても柔らかな…

はずですが、

雨に濡れたと言うこと、

水洗いはした記憶がないことから

少しざらついた手触りでした。



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すっかりウェットクリーニング後の写真で、

風合いは最高の状態になっていますが、

※腰回りに見える白い糸は仕付糸です。

ポケット口が開かないようにする事で、

クセを取り、ヒップライン等一体でフォルムを形成するために行います。


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膝周りに曲げ伸ばしのクセが付いてダブついていたり、


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デリケートな生地ゆえに、縫い代が起き上がっていたり…



これらをアイロンプレスで整えて、

綺麗にしていきます。


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ポケットの袋、膝の裏地、縫い代等

裏側をきちんとプレスすることで履き心地の良さと

フォルムの良さに繋がります。



一般的なクリーニング店は裏地の仕上げはスルーしてます。

時々クリーニング後の衣類を裏から見てみてくださいね。

簡単に違いが確認出来ますので。


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プレス完了後のスラックス。

ベルトラインはピシッと

腰からヒップのラインを綺麗に成形して、

ゆとりをもたせて履き心地良く、

脚は膝の出っ張り、膝裏の縮みを真っ直ぐに戻して、

履いた時にスマートに見えます。



最後に2、3言笑



ウェットクリーニングを行うには、

通常のドライクリーニングより

各工程にちょっとずつ手間がかかります。

何でか知りませんけど、

多くのクリーニング屋さんて

『手間』を嫌うんですよね?

『生産性』と言う言葉で逃げて、

流れから外れることを避ける。




本来クリーニングは、

一辺倒に預かるだけではなく、

『こうすればもっと良くなる』

アドバイスをさせて頂く事がプロであり

それを実現できる技術があってこそプロであります。



まだまだ書き足りないですが笑

ぜひ続きはキタヤの店頭にて!

皆様のお越しをお待ち致しております。

ありがとうございます♪



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